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需給管理機能の適正診断



 多品種少量、短納期対応、在庫量の圧縮など、細かな需給対応がが当たり前となった昨今、顧客要求を100%満たすためには、複数の部門が複雑な業務形態で動かざるを得ない状態となっています。
 複数部門の調整役として、需要と供給のギャップを埋める役割を担っているのが需給管理部門(生産管理、SCM部門などとも呼ばれる)です。
 しかし市場環境の変遷とともに需給ギャップの調整方法が多様化し、ごく一部の担当者の技量によって統制されている企業が多くなっています。
 その為、トップから「在庫を減らせ!」と号令がかかっても、現在の水準を判断することができず苦慮したり、改革にとりかかろうとしても、何から手をつけていいのかわからなかったりといった状況を生んでいます。

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●100社を超えるSCM改善・需給システムの構築・在庫圧縮プロジェクトに

  • 裏打ちされたノウハウ

●お客様のご要望に合わせた内容で診断をカスタマイズ
●販売・生産・需給それぞれの視点で総合的にアプローチ
●多忙な業務に追われている担当者の負担を最小限にする調査ステップ
●資料に現れない実態を抽出




診断のアウトプット.png





需給機能を把握するためには、現状の基準・制約・生産側の販売対応力・需給調整業務などの多面的なアプローチが欠かせません。弊社独自のメソッドと経験により短期間で主要なポイントを抑えた診断を実施いたします。
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需給担当者は複数部門とのやりとりを行い、状況に応じた判断を経験と勘にもとづき行っています。ヒアリングだけでは把握できない顕在化させてにくい実態も明らかにすることが必要です。
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同期化シミュレーションは実需に対しどの位の周期で生産対応可能か検証することが狙いです。通常のメーカーにおいて、実需に最も短い周期で同期化する状態は、1日の販売量を1日で生産できる場合が相当します。
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販売用適正在庫とは「顧客の注文を受けて指定された納入条件を満足させ、品切れを起こさずに、届けるために必要な在庫」のことです。これを実際に担当者が使っている計算式や経験にもとづき設定された数量と、弊社が使っているロジックで計算した数量を比較し、世間から見た在庫水準を明らかにします。
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販売計画の精度の議論は必ず出てきます。ここでは販売計画の精度を問うものではなく、その位置づけを明確にしながら計画と実績の差異を明らかにします。この差異に大きさにより、需給管理機能で求められる予測範囲が明らかになります。
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